台湾の朝食 鹹豆漿(シェントウジャン)
- 調理時間:約10分
 

ラー油とパクチーを入れなければお子さまにも食べられる優しい味になります。
この料理のポイント
豆乳は必ず無調整のものをお使い下さい。沸騰させず鍋のふちがふつふつとしてくる位が温めの目安です。
材料
【 2人分 】
- 無調整豆乳
 - 400cc
 
- ザーサイ(塩抜きする)
 - 10g
 
- 乾燥桜えび
 - 大さじ2
 
- 黒酢
 - 小さじ4
 
- 醤油
 - 小さじ2
 
- 薫る味だし(中身)
 - 1/2袋
 
- パクチー
 - 適量
 
- ラー油
 - 適量
 
- ごま油
 - 適量
 
- フライドオニオン
 - 適量
 
- 油揚げ
 - 1枚
 
作り方
- 
					ザーサイはみじん切り、パクチーは1センチ長さに切る。乾燥桜えびは乾煎りして香りを出す。
 - 
					油揚げを縦に二等分に切りごま油を薄く塗ってオーブントースターで両面を焼きカリッとさせる。
 - 
					器2つにそれぞれ1の材料を半量ずつと、黒酢、醤油、袋から出した薫る味だしを入れる。
 - 
					沸騰直前まで温めた無調整豆乳を3の器に静かに注ぎ、30秒ほど置いてから軽く混ぜとろみをつける。
 - 
					パクチー、ラー油、ごま油、フライドオニオンをお好みで乗せ2の油揚げを添える。
 
ぐっと、おいしくする一品
フードコーディネーター/タイ料理研究家
両角舞
料理人として10年間修行後、料理研究家兼フードコーディネーターに転身。「めざましテレビ」のコーディネーターを5年間務めた他、銀座で料理教室を主催。タイのハジャイ、バンコクでのレストラン立ち上げに関わり、メニュー考案、調理に携わる。現地での生活経験を活かし現在はタイ料理研究家としても活躍中。Web、雑誌、広告、書籍などの料理制作やレシピ開発、スタイリングを多数手がける。 著書に『塩ヨーグルト完全使いこなしレシピ80』(世界文化社)、『バズ飯』(ブティック社)がある。
ホームページ http://morozumimai.com/

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