だしの種類やおいしい取り方とは?おすすめの料理もプロが解説

最終更新日:2021年8月12日
公開日:2020年7月1日
だしの種類やおいしい取り方とは?おすすめの料理もプロが解説
だしは漢字で「出汁」と書くとおり、素材から出た旨味成分を抽出したものを指します。
だしは多くの料理のベースとなるので、味を大きく左右するとても大切な要素ですよ。

この記事では、だしの種類やおいしいだしの取り方、おすすめの料理までをだしのプロが解説します。
おいしいだしを楽しみたい人は、ぜひ参考にしてください。

だしの種類一覧

だしの種類

「だし」と一言で言っても、実はさまざまな種類があります。

その中の一部をここでは紹介しますね。

  • ①かつおだし(鰹節だし)
  • ②昆布だし
  • ③かつおと昆布の合わせだし
  • ④しいたけだし
  • ⑤野菜だし
  • ⑥精進だし
  • ⑦いりこだし(煮干しだし)

それぞれのだしの素材や特徴、相性のいい料理をお伝えしていきます。

①鰹節だし(かつおだし)

鰹節だしは、鰹節(かつおぶし)から取れるだしです。

かつおぶしの豊潤な味と香りが特徴で、茶碗蒸し、お吸い物、そばつゆ、うどんつゆなど幅広い料理に使えます。

②昆布だし

昆布だしは、昆布を使っただしです。さっぱりとした味わいで、おでんや炊き込みご飯と相性がいいです。

③かつおと昆布の合わせだし

鰹節と昆布を合わせてだしを取ることもできます。かつおぶしの動物性の旨味と昆布の植物性の旨味の両方を含むので、豊かな味わいを楽しめます。

かつおと昆布の合わせだしは、煮物やお吸い物など幅広い料理に使えます。

④しいたけだし

しいたけだしは、干ししいたけから取っただしです。きのこならではの独特の風味があります。

⑤野菜だし

野菜だしは、にんじんや玉ねぎなどから取っただしです。動物性ではなく、植物性の素材なので、さっぱりとした味わいが特長です。

野菜の旨味が出ているので、カレーやスープの引き立て役になります。

⑥精進だし

精進だしは、大豆や小豆や昆布やかんぴょうなど複数の植物性の食材のみで取るだしのことです。さまざまな素材からだしを取ることで、味わい深いだしになります。

精進だしは、動物性の食材が入っていない精進料理に使われます。

⑦いりこだし(煮干しだし)

「いりこって何?」と思うかもしれませんが、いりこだしは、煮干しを使っただしを指します。

魚の香りと旨味が特徴のだしです。お味噌汁や煮物に向いているだしです。

余談ですが、西日本では「いりこ」、東日本では「煮干し」と呼ばれていますが、呼び方が違うだけで同じ素材です。

【豆知識】鰹節だしの一番だしと二番だしの違い

鰹節だしの一番だしと二番だしの違い

「一番だし」や「二番だし」という言葉を聞いたことがあるかもしれませんね。この二つの違いは、以下のとおりです。

  • 一番だし:素材を入れて最初に取っただし。豊潤な味と香り、そして濁りのない上品な琥珀色が特徴です。
  • 二番だし:一番だしを取った後の素材で取っただし。香りはやや弱くなるものの、一番だしで取り切れないうま味が残っています。

一番だしと二番だしは使う料理の用途が異なります。一番だしは香りが豊かなので、お吸い物、そばつゆ、うどんつゆ、にぴったりです。

二番だしは香りは控えめですが、一番だしで取りきれなかった素材の成分が出ているので、煮物、炊き込みご飯や鍋物に向いています。

おいしいだしの取り方とは?

おいしいだしの取り方とは?

おいしいだしの取り方は、どうしたらいいのでしょうか?

この章では、気になるおいしいだしの取り方のコツをお伝えしますね。それは以下の2つです。

  • ①だしの素材にこだわる
  • ②だしの素材を絞らない

簡単に実践できることなので、ぜひ参考にしてください。

①だしの素材にこだわる

おいしいだしの取り方のコツの1つは、だしの素材にこだわることです。

だしは素材から抽出した旨味成分なので、素材の質が良いほど良質なだしが取れます。

「おいしいだしを取りたい」と思っている方は、ぜひ素材にこだわってみてください。

かつおぶしなら、にんべんの物がおすすめです。にんべんのかつおぶしは、かつおの旨味がたっぷり詰まっているので、上質なだしが取れます。

にんべんの鰹節
▶にんべんのかつおぶし一覧はこちら

②だしの素材を絞らない

おいしいだしを取りたいなら、だしの素材を絞らないことが重要です。

「だしの素材を絞った方が濃いだしが取れそう」と思って、だしの素材を絞ってしまうと素材のえぐみがだしに入ってしまうので、だしの味が崩れてしまうことがあります。

なので、だしを取る際は、「だしの素材を絞らない」ということを心がけてみてください。

だしを取ったら当日中に使い切ろう

だしは日持ちがしません。なので、だしは取った当日中に使い切ってください。

だしは時間が経つほど、風味が抜けてしまうので、早めに使うように心がけてください。

鰹節だしを早く取る方法

だしを早く取るには「だしポット」や「だしパック」を利用すれば簡単です。

どちらも知っておくと、早くだしが取れるので、料理の時間を短くできます。

だしポット

だしポット

だしポットを使えば、手軽にだしを取れるので、水とだしの素材をだしポットの中に入れて、電子レンジで加熱するだけで便利です。

にんべんのだしポット
▶にんべんのだしポットはこちら

また、だしポットを利用する場合、だしポット専用の削りぶしを利用するのがおすすめです。

だしポット用一番だしかつお

▶にんべんのだしポット専用削りぶしはこちら

だしパック

だしパックを利用するという方法もおすすめです。

だしパックとは、上の画像のようにだしの素材が袋に入っており、お湯に入れるだけでだしを取ることが可能です。

だしパックは小分けの袋になっているため、1回に必要な分のだしを取りやすいです。作りたいだしの量に合わせて、だしの素材の量を計算する必要がないので、とっても手軽です。

「時短をしたいけど、おいしいだしを取りたい」という人は、だしパックは重宝しますよ。また、だしは保存ができないですが、だしパックは使う前なら常温で保存ができるため、便利です。

中でもにんべんのだしパックは保存料や化学調味料などの添加物が入っていないので、お子様にも安心して使うことができます。

にんべんは鰹節専門店として300年余りの伝統があるので、江戸時代から日本人に愛され続けてきただしの味を楽しめます。

素材薫るだし

▶にんべんの無添加だしパックはこちら

だしを使ったおすすめの料理

だしは普段の料理にももちろん使えますが、この章では、だしを使ったおすすめの料理を紹介します。

  • ①だし茶漬け
  • ②だしを使ったホットドリンク
  • ③冷や汁

どの料理もだしのおいしさを味わえるので、ぜひ一度お試しください。

①だし茶漬け

だし茶漬け

だし茶漬けは、日本人から愛されている定番料理のお茶漬けをだしで作った料理です。

簡単に作れる上に、お茶で作るお茶漬けに比べて、だしの濃厚な旨味を堪能できるので、手軽に作れるのに満足しやすい料理です。

だし茶漬けのくわしい作り方はこちらの記事をご覧ください。

②だしを使ったホットドリンク

ホットドリンク

かつおだしを使ったホットドリンクもおすすめです。

かつおだしを使ったホットドリンクについてはこちらの記事で紹介しています。

③冷や汁

冷や汁

冷や汁は、魚をすり身にして、味噌やゴマを混ぜだし汁でのばし、きゅうりや豆腐、大葉などを乗せて食べる料理です。

味はさっぱりしていますが、タンパク質、ミネラル、ビタミンなどを一度に補給できる栄養満点の料理です。

冷や汁はこちらの記事で詳しく解説します。

まとめ:おいしいだしを味わいましょう

だしにはいろいろな種類があり、奥が深いです。とはいえ、おいしいだしは誰でも味わうことができます。

おいしいだしを取れるかは、だしの元となる素材によって決まります。そのため、おいしいだしを取りたいなら、素材にこだわることが大切です。

素材にこだわっただしが手軽に取れるにんべんのだしパックが便利です。江戸時代から続く歴史ある製法で職人さんが作ったかつおぶしは、とっても味わい深いです。

にんべんの無添加だしパック

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