人気の調味料の一覧!醤油や塩などおすすめの選び方や珍しい品も公開!
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調味料は料理の味を左右する重要な役割をしています。なので、調味料の選び方や使い方が上手くなれば、料理もより美味しくなりますよ。
この記事では、調味料について解説していきます。他ではなかなか知ることができない珍しい調味料や調味料の保存方法もお伝えします。
ぜひ、毎日の料理にお役立ててくださいね。
目次
人気の調味料の一覧リスト!
まずは人気の調味料を一覧でまとめました。
- ・だし
- ・塩
- ・醤油
- ・ごま油
- ・砂糖
- ・酢
- ・味噌
- ・醤油
- ・スパイス
- ・料理酒
- ・みりん
- ・こしょう
- ・わさび
- ・オリーブオイル
- ・ケチャップ
- ・マヨネーズ
- ・ソース
- ・ラー油
- ・からし
- ・バター
- ・マーガリン
- ・ジャム
こうして見ると調味料には、たくさん種類がありますね。調味料を使うと同じ食材を使った料理でも違った味になりますよ。
常備したい!よく使うおすすめの調味料
ここでは常備したいおすすめの調味料を紹介していきます。
- ①基本は調味料の「さしすせそ」
- ②こしょう
- ③ソース
- ④たれ
- ⑤だし
それぞれ順番に見ていきましょう。
①基本は調味料の「さしすせそ」
揃えておきたいのは、調味料の基本とも言える「さしすせそ」です。「さしすせそって何?」と思う方のために、「さしすせそ」を一覧でまとめました。
- ①砂糖
- ②塩
- ③酢
- ④醤油(せいゆ)
- ⑤味噌
「さしすせそ」は多くの料理のベースとなりますので、揃えておくといろいろな料理を作れますよ。
②こしょう
こしょうも揃えておきたい調味料の一つです。
その昔は保存料としても役立ったことから、こしょうは金と同じ重さで取引されたことがあると言われるほど、すごいスパイスです。「こしょうで食欲が増す」ことも多いと思います。
③ソース
ソースも料理の味を大きく左右する調味料ですよ。
ソースは世界中の料理で料理の味を決定付けています。
いつも使っているソースからちょっと違うものを使うだけで、普段とは違う味を楽しむことができます。
④たれ
うまみがギュッと詰まったトロトロのたれはとっても美味しいですよね。
ソースとたれはどちらも素材を煮詰めて作られるもので、一般的に和食では「たれ」と呼称し、洋食系ではソースと呼称されることが多いです。分類的には醤油やナンプラーもソースにあたります。
たれもソースと同じく「食材が同じでも、たれが変わるだけで味が変わった」という経験を楽しめます。
⑤だし
だしは料理のベースになるので、だしにこだわると料理の味が大きく変わりますよ。
にんべんは300年以上も鰹節専門店として営業しています。江戸時代から日本人に親しまれてきた味なので、「鰹節からとっただしにこだわりたい」と思っている方にはぴったりです。
にんべんのだし一覧はこちら
料理好きなら使ってみたい珍しい調味料
この章では、お料理好きなら試してもらいたい調味料を説明していきます。
- ①かつお塩
- ②ハリッサ
- ③だし醤油
- ④パームシュガー
- ⑤四穀つゆ
これらの調味料は、普段食べていない味なので、いつもの料理が一味違ったものになりますよ。
それぞれ見ていきましょう。
①かつお塩
かつお塩というのは、かつお節と塩を使った調味料のことです。普通の塩よりもかつお節の風味が豊かで旨味がギュッと詰まっています。
かつお塩をまぶすだけでカツオの風味や旨味が素材に乗りますので、素材の味を引き出せます。
普通の塩ではなくかつお塩を使うだけでこだわった料理を演出することができますよ。
特に、にんべんのかつお塩は、こだわりのかつお節と沖縄海水塩を使用しているので、「料理にアクセントを加えたい」という時に相性がいいですよ。
にんべんのかつお塩はこちら
②ハリッサ
ハリッサは地中海が発祥の調味料です。
唐辛子や植物油が入ったペースト状のものとなっています。辛さとコクがあり、料理にアクセントを付けてくれますよ。
商品ごとに辛さが異なり、物によってはにんにくや香辛料のコリアンダーを加えたものがあります。
③だし醤油
だし醤油もおすすめしたい調味料です。
その名の通り普通の醤油ではなく、だしが入った醤油になります。下総醤油を中心に、本枯鰹節、鯖節、宗田鰹節を組み合わせて作った調味料になります。
美味しい食材をたっぷり贅沢に使っていますので、つけてよし、かけてよしの調味料になります。
にんべんのだし醤油はこちら
④パームシュガー
パームシュガーとは、ヤシの樹液から作られる調味料です。パームシュガーは精製されていないので、栄養価が高いと言われています。特にカリウムや銅などのミネラルが多いのが特徴です。
自然な甘さを出せるため、料理やお菓子にも使える調味料となっています。パームシュガーは、水に溶けやすい性質を持っているので、使いやすいですよ。
⑤四穀つゆ
四穀つゆはグルテンフリーなので、グルテン(小麦やライ麦から作られるタンパク質)が気になっている人にもおすすめです。
にんべんの四穀つゆは、「ごま、あわ、ひえ、きび」という四穀を使って作られた雑穀醤油を使用し、ごまを除くアレルギー特定原料は使用していませんいます。
かつお節と昆布でしっかりとだしを取り、旨味がきいている、ており、濃厚タイプのつゆなので毎日の料理をより一層美味しくしてくれますよ。
にんべんの四穀つゆはこちら
覚えておきたい調味料の保存方法
ここでは覚えておきたい調味料の保存方法をお伝えていきます。
せっかくの調味料を揃えても、味が落ちてしまったり、傷んでしまったりしたら嫌ですよね。
調味料の保存で気をつけたいのは「常温で保存可能か要冷蔵かを知っておくこと」です。調味料によって、常温で保存可能か要冷蔵かが分かれます。
たとえば、塩や砂糖は常温で保存可能です。それに対して、マヨネーズやケチャップは開栓後は冷蔵庫で保管する必要があります。
常温でも大丈夫か冷蔵庫が必要かは調味料のパッケージに記載されていることが多いので、確認しておきましょう。
また、各調味料の賞味期限を把握しておくことも重要です。賞味期限を過ぎたり、一度開封、開栓してしまうと風味や味が落ちてしまうからです。
調味料の賞味期限をおおよそ覚えておいて、早めに使い切るようにしましょう。
まとめ:調味料を使いこなせば毎日の料理がもっと美味しくなる
調味料にこだわるだけでも、いつもの料理がより美味しくなりますよ
料理をもっと美味しくしたいなら、調味料にこだわってみるのがおすすめです。
にんべんの調味料は、どれも素材と製法にこだわった調味料なので、プロの料理人からも高く評価されていますよ。
「普段の食事をワンランクアップさせたい!」と思っているなら、にんべんの調味料を使ってみてはいかがでしょうか ?
にんべんの調味料一覧はこちら