つゆの素はおいしい料理を作りたいときに大活躍！こだわりや魅力をご紹介！

最終更新日：2024年8月6日

公開日：2020年10月21日

「つゆはどれも同じ」と思っていませんか？

でも、つゆって意外と奥が深いんですよ。

この記事では、「つゆの素はどこで活躍するの？」「つゆの素とつゆの違いは何？」「にんべんのつゆの素の種類とこだわりは？」という疑問がある方に向けて、つゆの素についてまとめました。

毎日の料理をよりおいしくしたい人には、お役に立つ内容ですよ。

つゆの素はおいしい料理を作りたいときに大活躍する

つゆは料理の味を大きく左右します。なので、おいしい料理を作りたいときに大活躍するつゆの素について解説します。

「つゆの素」は、だしと醤油をメインに、その他に塩や砂糖などを配合しています。甘めなもの、しょっぱめなもの、香りの高さなど様々な種類があります。

旨味のバランスを調整したつゆの素は、めんつゆからお料理の味付けまでさまざまなシーンで活躍しますよ。

例えば、だし巻き玉子や炊き込みご飯の他、カレーの隠し味や和風パスタの味付けにも使えます。

一方でストレートタイプのそばつゆは水で割ることなくそのまま使います。おそばを茹で、お腕にそばつゆを入れて、薬味を添えてお召し上がりいただけます。

濃縮タイプはストレートタイプに比べて日持ちします。濃縮している分、塩分濃度が高いためストレートタイプのつゆに比べると日持ちが良いのです。

つゆの素とつゆの違い

ここではつゆの素とつゆの違いを記載します。「つゆ」にはさまざまな種類がありますが、「つゆの素」は「つゆ」の一種です。つまり、「つゆの素」と「つゆ」の関係は、「トマト」と「野菜」のような関係です。トマトも野菜の一種ですね。

つゆには、たくさんの種類があります。

①「そばつゆ」：そばのつゆにぴったり
②「四穀つゆ」：話題のグルテンフリー
③「つゆの素」：様々な料理の素になる

それぞれ順番に解説していきますね。

①「そばつゆ」：そばのつゆにぴったり

「特撰そばつゆ」は本枯鰹節、宗田鰹節と濃口醤油を使用し、すっきりとしながら旨味の濃いそばに合う味わいに仕上げています。こだわりの醤油とだしのおいしさを存分に味わってください。

本枯鰹節そばつゆ　特撰(ストレート)はこちら

②「四穀つゆ」：話題のグルテンフリー

「四穀つゆ」は雑穀醤油と鰹節と昆布のだしで作った濃厚つゆです。普通の醤油とは異なる雑穀醤油の風味を抑えて、だし感を効かせたさまざまな料理に便利な万能調味料です。
つゆの主原料である小麦・大豆を使用している醤油の代わりに、「ごま、あわ、ひえ、きび」から作られた雑穀醤油に、だしなどを加えてまろやかなおいしさに仕上げました。

グルテンが気になる健康志向の方にはぜひ一度試して頂きたい商品です。