通販で人気のお菓子ぬれおかきについて
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ぬれおかきについて
ぬれおかきとぬれせんべいの違い
ぬれおかきもぬれせんべいも、もちもちとした食感が特徴ですが、おかきとせんべいの違いがあります。おせんべいはうるち米からできているもので、おかきはもち米からできているものです。
もち米から作られるものとして、おかきのほかに、あられも該当します。この2つにはっきりとした違いはありませんが、サイズの小さいものをあられ、大きいものをおかきと呼んでいるようです。
味の決め手は醤油
ぬれおかきは、焼き上がった直後、熱いうちにしょうゆだれに浸すことで、しょうゆの味をしみ込ませ、しっとりとさせるのが特徴です。
また、にんべんのぬれおかきには「つゆの素」が使われています。
鰹節だしを使ったつゆの素に浸けることで、風味豊かなぬれおかきができあがります。白だしぬれおかきは、にんべんの白だしを使った、甘すぎないすっきりとした味わいのぬれおかきです。
おいしいぬれおかきの食べ方
温めてから食べる
ぬれおかきを温めて食べるのもおすすめです。電子レンジで5~10秒程度温めると、弾力が増し、やわらかくなります。通常とは違う、もっちりとしたお餅のような食感を楽しめるでしょう。また、温めるとしょうゆの香りが豊かになり、風味を楽しむことができます。焼き立てのおいしさを味わうこともでき、おやつのほかお酒のおつまみにもおすすめです。
アレンジしておいしく食べる
ぬれおかきは、さまざまなアレンジができます。先に温めて食べる方法を紹介しましたが、海苔やチーズを巻いてから温める食べ方もおすすめです。とろけるタイプのスライスチーズをぬれおかきにのせ、電子レンジで5~10秒温めます。これは子どものおやつにも良いでしょう。七味唐辛子をマヨネーズと和えたソースをつければ、おつまみ感覚で食べることができます。
また、ぬれおかきはスイーツとしても楽しめます。ぬれおかきを電子レンジで20~30秒程度あたため、バニラアイス、黒蜜をのせてきな粉をふれば、和風スイーツのできあがりです。ぬれおかきをアレンジして、自分好みの味を探してみてください。
ぬれおかきの入手方法
自分でつくる
ぬれおかきは、自分でつくることも可能です。用意する材料は、お餅、砂糖、しょうゆのみで、手軽に作ることができます。お餅を食べやすい大きさにカットし、砂糖としょうゆを火にかけて温めておきます。カットしたお餅を油で揚げ、温めた砂糖としょうゆに浸けたらできあがりです。砂糖と醤油の割合はお好みで調整しましょう。
スーパーやコンビニで購入
スーパーやコンビニで購入することもできます。コンビニに売っているぬれおかきは、少量なので、ちょっと食べたいときなどに便利です。しょうゆの味もしっかりしていて、もちもちした食感もあるため、満足できる味に仕上がっています。少量のため、200円前後で購入できるのもメリットです。
通販で購入
スーパーで手軽に買えるおかきですが、通販で購入するという方法もあります。贈り物などに適した高級感があるものが購入できるのも通販の魅力です。
にんべんの通販では、鰹節だしを使ったつゆの素に浸けることで、風味豊かなつゆのうま味を味わうことができる「つゆの素ぬれおかき」や鰹節のほか、さば節や宗田鰹(そうだがつお)節に、北海道の昆布だしを合わせた白だしに漬けた「白だしぬれおかき」があります。
だしのうま味のきいたおかきは、上品で味わいがあり、子どもから大人まで喜んでいただけるお菓子です。
ぬれおかきは通販で買うとお得
甘じょっぱくてもちもちした食感が魅力のぬれおかきは、子どものおやつとしても、大人のおつまみとしても人気です。温めたり、海苔やチーズと一緒に食べたり、アレンジの方法も多く、違った味わいを楽しめるのも人気の理由でしょう。にんべんのぬれおかきは、だしのきいた品のある味が魅力です。購入する際は、通販を利用するとお得になります。