どんな鍋にも合う!鍋だしの作り方をご紹介!
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ここでは「鍋だしの作り方がわからない」「できるだけ手間をかけずに鍋だしを作りたい」と考えている方のために、どんな鍋にも合う鍋だしの作り方をご紹介しています。作り方もかんたんなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
鍋だしの作り方!
白だし1本で上品な味わいの本格的な鍋だしに
にんべんの白だしは、国産のかつおやさば節と北海道産の昆布にしょうゆや砂糖が使われており、1本で上品な風味の鍋だしがかんたんに作れます。
1度作った鍋だしも、季節を挟むと作り方を忘れてしまいがち。にんべんの白だしなら、だしとしょうゆ、甘味のバランスに悩むことなくサッと作れるため、急な来客や献立に困った時などに便利です。
作り方は水で薄めるだけ!希釈タイプで継ぎ足しもかんたん
にんべんの白だしは希釈タイプなので、作り方は水で薄めるだけ。およそ11倍を目安に、白だし50mlなら500ml、100mlなら1000mlの水を加えれば、食材の風味を活かせる万能鍋だしの完成です。だしの継ぎ足しもしやすく、1人からファミリーまで気軽に本格鍋が楽しめます。
鍋が終わっても、白だしならお吸い物や煮物などに使えるので便利ですね。
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だしポットを使用した場合の鍋だしの作り方!
だしポットとは
「だしポット」とは、かつお節と水を入れて電子レンジでチンするだけでかつおだしがとれるポットのこと。ポットの底まである深いこし器が、本格的なだしの決め手となっています。
だしポットを使用した鍋だしの作り方
かつおのけずり節1袋(18g)を入れただしポットに600mlの水を入れたら、あとはフタをせずに電子レンジ(500w)で7分加熱するだけ。こし器の底についているツメをポットに引っ掛ければ、おいしい一番だしの完成です。
600mlの水で約550mlの一番だしがとれるので、後はしょうゆとみりんを大さじ1~1.5ずつ加え、お好みで酒や砂糖、塩で味を整えれば鍋だしの完成です。
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かんたんに醤油鍋を作りたい場合は「こくみ醤油鍋スープ」がおすすめ
だしポットで作る万能鍋だしもいいけれど、醤油鍋などの味付き鍋をかんたんに作りたい、という時には、着色料や保存料を使用していない「だしが世界を旨くする こくみ醤油 鍋スープ」がおすすめです。
キャベツや長ネギ、豆腐、しめじ、鶏肉などの食材があれば、2人分だと水2カップに対して、こくみ醤油鍋スープ2袋でおいしい醤油鍋が楽しめます。
おすすめの鍋レシピ!
豚肉とあさりとクレソンのエスニックフォー鍋
用意するもの(2人分):
・かつおだし 900ml~1L
・しゃぶしゃぶ用豚ロース 200g
・あさり 200g
・クレソン 1束
・もやし 250g(1袋)
・フォー(鍋の後にシメで加える用)100g
・ライム 半分
・しょうが 15g
・ナンプラー 大さじ1
作り方:
1. だしポットで900~1L分のだしを作っておく。
2. 豚肉は5cm程度、クレソンは3cm程度の長さに切り、あさりは砂抜きする。しょうがはスライスしておく。
3. 鍋にかつおだし600mlとナンプラーを入れ、沸騰したらあさりを入れて殻が開くまで煮る。開いたら豚肉、もやしの順に入れ、火が通ったらクレソンを乗せ、ライムを絞る。
4. 鍋を食べ終わったら残りのかつおだしを加え、あらかじめ茹でたフォーを入れてひと煮立ちさせる。
このほかにも、これからの季節におすすめなおでんに使える「だしで食べるおでんつゆ」や、おいしい鍋がかんたんに作れる「だしが世界を旨くするまろみ味噌鍋スープ・コク味醤油鍋スープ」などがおすすめです。
洋風や中華風、エスニックでも、かつおだしを使った鍋だしが活躍してくれます。家庭での鍋メニューのレパートリーに加えてみてくださいね。
まとめ
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