2019年2月25日

内祝いって何?通販で贈るときのルールとは?

内祝いって何?通販で贈るときのルールとは?
内祝いとは、身内にめでたいことがあったときに人へ贈るものです。しかし、その言葉の意味や種類、具体的な作法や常識・ルールについては、詳しく知らないという方もいらっしゃるでしょう。内祝いについての基礎知識や、通販で贈る際のルールについてまとめました。

そもそも内祝いとは?

内祝いについて、名前をよく聞くことはあっても、詳しくは知らないという人もいるでしょう。内祝いとはそもそも、どのような時に贈るものなのでしょうか。

・お祝いのお裾分けとして贈る内祝い

内祝いの「内」は身内を表します。入学や七五三、就職や結婚など人生の節目になるような、なにか喜ばしいことがあったときに、その喜びをお裾分けするため、家族や親戚、お世話になった人などへ贈り物をするのが内祝いです。

本来はこのように、「嬉しいことがあった人が、身内へ贈るお祝い」という意味でしたが、現在では「お祝いを頂いた場合に、そのお返しとして贈る」という意味合いが主流になっています。ちなみに、内祝いは本来、見返りなく喜びを分かち合うために贈る品です。たとえお返しとして贈る場合であっても、「お返し」とは伝えずあくまで「内祝い」として贈るのがマナーです。

・内祝いの種類

内祝いにはいくつか種類があります。主なものをいくつかご紹介しましょう。

◆結婚内祝い

代表的な内祝いのケースには、結婚があります。結婚した場合に、新郎新婦が披露宴にお招きした方への引き出物ですが、これも実は内祝いの1つです。お招きできなかった方からお祝いをいただいたときは、内祝いとしてお返しするのがマナーです。のし紙には、ご両家の名字または新郎新婦のお名前を連名で入れるのが一般的です。

◆出産内祝い

出産のお祝いを頂いたときは、のし紙に生まれた赤ちゃんの名前を入れて内祝いを贈りましょう。

この場合、頂いたお祝いの半額を目安にするのがいいでしょう。

◆新築内祝い

家を新築したお祝いを頂いたとき、新築内祝いとしてお礼状と共にお返しの品を贈るのがマナーです。ちなみに、本来の新築内祝いは家のお披露目として、相手を新居に招いて食事や手土産でもてなすこととされています。

◆開業内祝い

店などを開いたお祝いとして贈る、開業内祝いもあります。結婚式と同様、お披露目パーティーなどを開いた場合は、出席者に対して引き出物を贈ることで内祝いとすることができます。出席していないもののお世話になった人には、後日お礼状と共に内祝いの品を贈りましょう。

◆快気内祝い

病気や怪我から快復して退院したとき、快復したことの報告と共に、お世話になったり、お見舞いに来ていただいた方へ贈るのが快気内祝いです。病気や怪我がなくなったお祝いなので、同じように消えてなくなる消耗品を贈るのが良いとされています。

内祝いのルール

内祝いを贈るにあたって、金額の相場やどれぐらいの期間で贈るのかなど、悩むこともあるでしょう。内祝いにはいくつかルールや注意点があります。内祝いを贈るにあたっての常識やルールについて、あらかじめ覚えておくことで、失礼のない内祝いを贈りましょう。

・いつまでに贈ればいいの?

一般的にはお祝いの品を頂いてから、1カ月以内が内祝いを贈る目安となります。ただし、名入れを施すなど、特注品を贈る場合は時間がかかってしまうことがあるため、この限りではありません。なんらかの事情で内祝いを贈るのが遅れる場合は、お礼状にお詫びを一言添えておいたり、あるいはあらかじめ遅れる旨を伝えておいたりするとスマートです。

また、逆にお祝いを頂いてから内祝いを贈るのが早すぎると、お祝いを頂くことを期待していたと受け取られかねないとして、1~2週間の間を置いてから贈るというケースもあります。1カ月以内であればマナー違反にはあたらないため、不安であれば時期を調整して内祝いを贈ると良いでしょう。

・内祝いの金額は頂いた額によって変わる

内祝いは「半額返し」が相場といわれています。頂いた品の3分の1から、半分程度の金額を目安として内祝いの品を贈りましょう。

また、もし高額な品や、値段がつけられないような品を頂いてしまった場合は、無理に金額を合わせる必要はありません。その代わり、すぐに電話などでお礼をし、またお礼状に丁寧にメッセージや写真を添えるなど、お金ではない部分で礼を尽くすようにするのが良いでしょう。金額よりもお祝いを頂いたことを嬉しく思う気持ちを伝えることが大切です。

・内祝いで避けた方がいい品とは

内祝いでは、縁起の悪いことを想起させるような品を贈らないことがマナーとされています。例えば、刃物は祝いに避けた方が良い品として、代表的です。理由としては「縁を切る」など、縁起の悪いイメージに関連づけられて考えられるからです。また、お茶もお香典返しなどで使われることが多く、不吉な出来事を想起させるため、よくないとされています。そのほかにも、現金や、足で踏みつけることになる靴下などは、特に目上の人に対して失礼にあたるため、注意しましょう。

内祝いにおけるタブーは、その地域ごとに違う場合もあります。念のため、お住まいの地域で特有のルールがないかどうかも調べておくと良いでしょう。

内祝いに最適なギフトとは?

一方、内祝いに最適なギフトとはどのようなものでしょうか。一番無難で、どのような場面でも使えるのはやはり消耗品です。形に残るものだと、場所をとることになり、かえって相手の迷惑になってしまうこともあるでしょう。

相手と親しく、好みをよく把握している場合は、形に残るものでも問題ありません。ですが、そうでない場合は、日用品や食品を贈るのがおすすめです。

内祝いは通販で贈ろう

相手にとっても自分にとっても負担がない内祝いの贈り方として、通販がおすすめです。通販なら多彩な商品があり、予算や贈る品の内容によって絞り込むことが可能ですし、お祝いに合わせた熨斗(のし)をつけることも可能です。お祝いを贈りたいけれどなかなか選びに行く時間がない、といった場合も通販がおすすめです。
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